ゲッコーエレクトロニクスについて

ゲッコーエレクトロニクスは、前職、録音スタジオや放送局設備の設計施工をする会社で20年ほど製品開発を担当していた柏木 等が一部の製品の外注先として独立するような形でスタートした事業者です。
屋号の”ゲッコー”は GECKO=ヤモリ(家守、守宮) というトカゲの仲間でご存知の方も多いと思います。世界中に様々な種類がいますがゲッコーエレクトロニクスの場合、民家の外壁や、夜、窓ガラスの外側にくっついているのをときおり見かけるニホンヤモリです。害虫を食べてくれることから転じて家の小さな守り神と言われています。そんな、目立たないながらちょっとした役に立っているもの、というイメージから名付けました。そして文字通りこの事業者の守宮として先行きを見守ってほしいという縁起物的理由から。
(ページ下部に続きがあります。(画像あり。爬虫類苦手な方はお気を付けください。))

音声電子機器製造メーカーとして創業。開発、設計から製造まで、ほぼすべて個人で担当し事業を行っています。
事業者名

ゲッコーエレクトロニクス

代表者

柏木 等(かしわぎ ひとし)

事業所所在地
資本金
個人事業です。
創業
2018年
役員
個人事業です。
取引銀行
楽天銀行
主な取引先(敬称略 順不同)
ヒビノ株式会社
株式会社スタジオイクイプメント

沿革

2018年
音声電子機器製造メーカーとしてゲッコーエレクトロニクス創業

ゲッコーエレクトロニクスのロゴのモチーフになっているヤモリの足の裏。ヤモリはこの足の裏で垂直の窓ガラス面も自由に歩き回ることができます。吸盤でも粘着物でもない不思議な仕組みは現代の技術で一部が解明され産業への応用の取り組みがはじめられたところです。身近なところにあった凄いテクノロジー。この足の裏にご利益がありそうとロゴに取り入れました。